子供が大きくなったら聴かせたい【ザ・ブルーハーツ】の曲

どうもタロウです。

中学の頃に、友達からすすめられたＣＤを聞いて衝撃を受けたバンドがあります。

伝説のロックバンド「ＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＨＥＡＲＴＳ」（ザ・ブルーハーツ）です。

僕が聞いた時には、すでに解散をして「ＴＨＥ　ＨＩＧＨ　ＬＯＷＳ」（ザ・ハイロウズ）になっていました。

その後、ザ・ハイロウズも解散して現在は「ザ・クロマニヨンズ」というバンド活動をしています。

僕は、この３つの中でもザ・ブルーハーツが大好きです。

中学の時に初めて聞いた時ぐらいから、将来自分にも子どもができたら絶対聴かせてやろうと思っていました。

実際、妻のお腹にいるころから妻越しにブルーハーツを聴かせていましたし、産まれてからも車の中では、ブルーハーツばかりかけていました。

娘がおしゃべりできるようになったぐらいに、ブルーハーツを歌った時は涙が出るほど嬉しかったです。（最近は車の中ですら聴かせてもらえませんが）

下の娘は、ブルーハーツよりハイロウズの方が好きみたいです。

僕の趣味を押し付けている感じになっていますが、本当に聴かせたいのは思春期をむかえる中学生になった時です。

多感な時期にこそ聴くべきだと思っています。

なぜならブルーハーツは時には人生の教科書であり、時には感情をゆさぶってくれるスパイスのようだと思っているからです。※自分で書いていて「ダッサ」と思いました(笑)

悲しい時、つらい時、嬉しい時、楽しい時、恋をした時、失恋した時、友達とケンカした時、もっともっとありますが割愛します。

とにかく、どんな状況にある時でもぴったりの曲がブルーハーツはあるんです！

少なくとも僕はそうでした。

僕は今でも、ブルーハーツの歌詞を国語の教科書に掲載すればいいのにと本気で思っています。

全部聴いてほしいのですが、まずはこの３曲をとりあえず聴かせたいです。

１．街

思春期になれば、恋の前に友達関係などで悩むこともあるだろう。ということで、まずはこれを聴いてくれ。

２．あの娘にタッチ

恋をしていることを楽しんで欲しい。もちろん、プラトニックでお願いします。

３．夜の盗賊団

思春期のなんだかもやもやした気持ちをより一層なんだかわからない気分にしてくれる。※別に前向きになろうだとか、答えを求めているわけではないので、この曲をすすめます。

もっともっとご紹介したいですが今日はこの辺で終わりです。

それではまた！

たろきＢＬＯＧ