たろきBLOG

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2月公開予定映画!【アクション】バース・オブ・ザ・ドラゴン

どうも、先日娘が結婚することを想像して、おえつするほど泣きだしたタロウです。

 

今回も2月公開予定映画をご紹介しようと、予定情報を見ていたらタイトルに「ドラゴン」の文字が!

 

もしやと思い、あらすじを見てみると・・・

 

ビンゴ!

 

そうです、ドラゴンといえばブルースリー

 

中学時代にその存在を知り、めちゃめちゃ憧れました。

※ビデオ、DVD、ポスター、ジークンドー(ブルースリー創始者の武術)の本、ヌンチャクなどブルースリー関連のものをたくさん持っています。しかし、実家に置いてあるので、今度写真を撮ったら更新します。

 

え?知らない?アクションスターといえばジャッキーチェンでしょ?

 

ふざける!オイー!(アニマル浜口風)

 

みなさんの知っているあのジャッキーチェンもブルースリーに憧れていたんですよ!

 

ジャッキーチェンは、ブルースリーの「燃えよドラゴン」や「ドラゴン怒りの鉄拳」などにも、セリフもないエキストラとして出演しています。

 

by カエレバ
by カエレバ

今回はそんなブルースリーの映画を考察します。

バース・オブ・ザ・ドラゴン

1960年代のサンフランシスコを舞台に、若き日のブルースリーを現代的な解釈を加えて描いたアクション。道場を開いていた彼と少林拳の僧侶が激闘する。

伝記モノ

ブルースリーは32歳という若さでこの世を去っているので、若き日のブルースリーというのは、おそらく20代前半の頃の話だろう。しかも、道場を開いていたとあるので、彼は大学を中退して道場経営を始めたので、間違いないと思う。

おー今回は、しっかり考察してるなぁ

 

天狗

僧侶と激闘すると書いてあるが、おそらく若くて強いブルースリーは自分が最強と天狗になっていて、そこで僧侶に鼻っ柱を折られるのだろう。本当の強さとは何かを僧侶から学び、ついにはその僧侶を倒すことでブルースリーが改心するというストーリーだと思う。

 

ブルースリーが天狗?そうなんです。

 

彼は、映画俳優の息子で超お金持ちのボンボン。しかも、13歳から詠春拳の達人ともいう葉問のもとで、修行していたもんだから強いのなんのって!

 

ちなみにこのブルースリーの師匠ともいえる葉問(イップマン)も映画になってます。

めっちゃ面白いのでチェックしてみてね!

by カエレバ

 

そんなブルースリーは香港で、不良状態になっていたので、父親が「おまえはアメリカ行って、いっちょもまれて来い」と放り出しました。

18歳で単身アメリカに乗り込んだブルースリーですが、やっぱり超強いもんだから高校のイベントで、ボクシングの高校チャンプにボクシングルールで勝っちゃったらしいです。しかも、ボクシングをしたのは初めてだったらしい・・・

 

若くて、力があればそりゃ誰だって天狗になりますわい。

ということで、この映画は後に大スターとなるブルースリーの転機になる僧侶との出会いを描いた伝記だと考察します。

 

最後に

あくまでも、わたくしタロウが独断と偏見で、予想しただけです。

日本での公開予定日は、2月16日です。

答え合わせは映画館で!