たろきBLOG

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【愛する我が子】のために守っていること

我が子ってホントに可愛いですよね。

僕には小学校1年生の娘(7歳)と保育所に通う年中組の娘(5歳)がいます。

ホントに俺の娘かな?と疑うほど可愛いです。

さて、そんな可愛い娘たちもなかなかヤンチャで困ってしまう時があります。

 

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愛する我が子をすくすくと成長させるために守っていること

やってはダメなことをした時

子どもは元気が一番!でも、調子に乗りすぎて暴走してしまうことがよくあります。そんな時は、普通に「コラっ」と言ったり、人に迷惑をかけてしまうほどの時は、声も大きめで叱ります。

まったくもって普通です。皆さんと変わらないと思います。

しかし、僕はその後でなぜダメなのか、こんなにも怒っているのはなぜなのかを必ず説明します。年中組の次女に対しても同じです。

感情的にはならずに説明することが大事です。

◯◯をやらせたいけどやってくれない時

歯を磨きなさいとかお出かけ前はトイレに行ってきなさいとか、子どものためを思って言う時は叱る時と同じで、なぜそうしなければならないのかを説明します。

ピアノを習わせたいや英語を習わせたいけど嫌がってやってくれいない時は、僕の場合あきらめます。

実際長女にはピアノを勧めて体験入学などにも連れていきましたが、本人がそろばんが良いというので今はそろばん教室に通っています。

きっぱりあきらめる理由は、それが僕のエゴであり、自己満足だからです。確かに、将来的には娘のためになるのかもしれません。ですが、本人が嫌がっている時点でそれは娘のためにならないと思います。

我が子に対する期待

生まれる前は、無事に生まれてくれさえすればそれだけで良いと願っていたのに、無事に生まれたら生まれたで、いろんな欲や期待が出てしまいます。

我が子に期待をすることは大いに結構です。僕だって娘二人には、いろいろと夢を見て期待しています。

しかし、娘達にはそれぞれの人生があります。自分の期待に添わないからといって叱ったり、何かを制限したりするのは大間違いです。

環境を与えることはいいことですが、選択をするのは子どもたちでなければいけません。

娘たちにいろんな経験をさせてあげたいので、パパはお金を稼ぎます。

まとめ

僕は親ですが、娘たちは所有物でないことを肝に銘じて、これからも一人の人間として娘たちと向き合っていきたいと思います。