誰でもできる【具体的な片付け方法】4つの基本動作!
年末の忙しさもようやく落ち着いてきたタロウです。
今日は具体的な片付け方法について勉強しましたので、みなさんにもご紹介します。
どんなことにも基本というものがあります。
片付けも例外ではありません。
「フォッ、フォッ、フォッ」ってね。
冗談はさておき、基本動作をしっかり身につけて効率よく片付けをしていきましょう。
4つの基本動作
片付けの基本動作とは、
1.出す
2.分ける
3.減らす
4.しまう
この4つです。
1.まずはすべて外に出す。
片付ける場所を決めたら、最初にすべて外に出してください。
※一度に広範囲を片づけようとしても挫折することになるので、15分から30分くらいで片付けれる範囲に絞りましょう。僕の場合は、2か所ある押入れの左側上段のみに絞りました。
何も考えずにとにかくすべて出します。
すべて出すことによって、全体が把握できて、簡単に「捨てる・捨てない」の判断がしやすくなります。
2.「いるモノ・いらないモノ」に分ける
「捨てる・捨てない」ではなく、「いるモノ・いらないモノ」に分けてください。
自分の中で分ける基準を明確にしておくと動作が速くなります。
3.いらないモノをとにかく減らす
いらないモノを減らしていくのですが、捨てるのではなく他人にあげたり、売ったりして、モノを活かすことも大切です。
4.もとの場所にしまう
はじめは場所を考えずにもとの場所にしまいましょう。
しまう場所をアレコレ考えていると、結局ゴチャゴチャになって、時間を無駄にしかねません。
あくまでも基本の段階なので、しまうことに徹してください。
僕はこの方法で、押入れの左側上段に3段式の衣装ケースが置けるぐらいのスペースが空きました。
押入れの左側上段にあったモノで、捨てたり・売る予定のモノ・あげたモノ
捨てたモノ
・大学時代の教科書
・衣類(首まわりがよれたTシャツ、穴だらけのジャージ)
・友達の結婚式の余興で使ったグッズ
売る予定のモノ
・フィギア(ワンピース、ルパン一味)
・CD、DVD
あげたモノ
・赤ちゃんの入浴オケ
・幼児用のイス
まとめ
今回片付けにかかった時間は約40分でした。ちょっと時間がかかってしまいましたが、時間の割にはとまどうことなくスムーズに片付けれたと実感しています。
基本を大事にすることが、片付け上手になる一番の近道です。
まだ左側上段だけですが、片付けが成功したことにより、次の左側下段を早く片付けたいです(笑)
みなさんもまずは、小さい範囲からでいいので4つの基本動作で片付けてみてください。
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