片付け&収納がうまくなる4つのステップ!
大晦日の大掃除を少しでも速やかに遂行するために、少しずつ片付けをしているタロウです。
片付けや収納がうまくなるには、仕組みをつくるのが大事なんだそうです。
4つのステップで仕組みづくりをしていきます。
STEP1
どんな部屋にしたいかをイメージする
なぜ片付けをするのか?
ただ、見た目が綺麗になればOKではなく、具体的にイメージしてください。
・友達に自慢したくなるようなリビング
・ドラマに出てくるような部屋
・大好きなワンピースのフィギアをディスプレイできる自分の部屋
などです。
そのために必要なことを書き出していきます。
<ポイント>より具体的にイメージすることが大事です。
STEP2
行動計画をたてる(工程表など)
イメージができたら、実際の手順を決めていきます。
・必要なもの、不必要なものに分類する。
・使用頻度が少ないものは押入れや倉庫にしまう。
など必要な作業を書き出していきます。
そして、いつまでに実行するかという期限も記入する!
作業の流れがひと目でわかる工程表を作りましょう。
<ポイント>収納グッズなどを新たに購入する場合は、ここではまだ購入しないように。
STEP3
STEP2の工程表に従って行動する
さきほどの工程表に従って収納を整えていきますが、モノを配置すれば完成ではありません。
本当に使いやすいかを確認するため、しばらくは仮置きにしてください。
確認をした後で、収納グッズを新たに購入すれば失敗を防ぐことができます。
<ポイント>STEP2での工程表も、実際に行動することでより良い収納に気づくこともあるので、臨機応変にいきましょう。
STEP4
自分や家族が使いやすいかを検証して、維持する
自分の部屋であれば、もちろん自分が使いやすいかを検証します。
家族みんなで使う部屋であれば、みんなが使いやすいかも検証してください。
ばっちり使いやすいことが確認できれば、あとは維持をするだけです。
出したもの(使ったもの)は、元あった場所に片付ける習慣をつけるようにしましょう。
最初は使い勝手が良くても、ライフスタイルの変化により使いにくくなってくることもあると思います。
そんな時は、STEP1に戻り、収納の仕組みを見直します。
<ポイント>STEP1、STEP2で書き出したメモや工程表を保管しておくと、見直しやすいです。
まとめ
取っ掛かりはめんどくさいですし、大変だと思います。
しかし、片付けをすることで、時間・お金・心の余裕など、得られるメリットはたくさんあります。
まずは、自分の部屋からでも始めてみましょう。
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