鼻毛の処理を忘れがちなあなたへ!鼻毛にまつわる情報!
どうもタロウです。
何気なく鏡を見たら、ひょっこり顔を出しているアイツ。
ここで会ったのも何かの縁。
ということで、鼻毛について書きます。
あなたは切る派?抜く派?
ひょっこり顔を出している鼻毛をあなたはどう処理しますか?
僕は抜く痛みに耐えられないので切って処理します。
抜いているという方は今すぐやめた方が良いです。
というのも、鼻の中はとてもデリケートな部分なのです。
鼻の中は粘膜でできていて、常に粘液で湿っている状態のため菌がたくさんいます。
そんな場所にある鼻毛を抜くと皮膚が傷つけられて、そこに菌が入り込み炎症を起こす可能性があるので、鼻毛は抜かずに切って処理しましょう。
都市伝説?
空気が綺麗な場所に住んでいる田舎暮らしの人より、排気ガスなどが多い都会暮らしの人の方が鼻毛が伸びるのが早い。という噂を聞いたことがありませんか?
結論から言うと、「医学的根拠はまったくない」そうです。
僕はサルやシカなどをあたり前に見かけるような田舎に住んでいました。
18歳の時に市内の大学に進学して、一人暮らしをした時から鼻毛が伸びるのが早くなったと感じました。
しかし、僕は慢性アレルギー性鼻炎のため普段は鼻で呼吸していません。
なので空気が綺麗かどうかは関係なさそうです。
伸びるのが早く感じたのは、ただ単に僕が身だしなみに気を配るようになったからかもしれません。
他人の鼻毛
会話をしている時などに相手の鼻毛を見つけてしまうことってありませんか?
相手に伝えるべきか、黙って見過ごすか迷いますよね。
僕の場合は、よほど仲の良い男友達にしか伝えません。
自分が指摘された事を考えると、異性だと死ぬほど恥ずかしいですし、同性だとしても上司や後輩、それほど仲が良いわけでもない友達だったら、その場は平静をよそおうかもしれませんが内心焦りまくります。
とにかく鼻毛の指摘はとてもデリケートな問題ですので、指摘する際は要注意です。
鼻毛漫画
鼻毛を題材にした漫画といえばいろいろあるかもしれませんが(そうか?)、なんといっても少年ジャンプで連載されていた「ボボボーボ・ボーボボ」ではないでしょうか。
2001年12号から約6年連載。(現在20代の人たちには特に懐かしいのではないでしょうか。)
単行本の累計発行部数は全28巻で700万部を突破している。
単純計算で1冊410円(現在は420円)×700万部=28億7千万の売り上げ!!
ひょっこり顔を出せば切られてしまう鼻毛が28億7千万!!
まとめ
身だしなみとして鼻毛は出ないようにしなければいけませんが、カラダにはなくてはならない存在ですので、切りすぎには注意してくださいね。
以上鼻毛にまつわるエトセトラでした。