【仮想通貨】初心の方におすすめ コインチェック(Coincheck)のメリット・デメリット【まとめ】
仮想通貨投資をはじめてみたいけど、どうすればいいのかわからない方にはコインチェックがおすすめです。
コインチェックの公式サイトはこちらです! coincheck
コインチェックとは
仮想通貨の取引所です。
簡単に言うと仮想通貨を売買できるところです。
出川哲郎さんが出演しているテレビCMも話題となっていますね。
なぜ初心者におすすめなのか
初心者の方にわかりやすいようにコインチェックのメリット・デメリットをご説明します。
メリット
- 取引ができる仮想通貨の種類が豊富です。(13種類あります)
- デザインや操作性が初心者にもわかりやすい
- 仮想通貨の貸し出しができる。
- 不正出金補償制度がある。
デメリット
- 手数料が他の取引所と比べて割高です。
- クレジットカードでの取引には手数料がかかる。
さらに詳しくご説明します。
メリット
取引ができる仮想通貨の種類が豊富
取り扱い通貨は全部で13種類あります。
取り扱いできる通貨の一覧がこちらです。
・BTC:ビットコイン
・ETH:イーサリアム
・ETC:イーサリアムクラシック
・LSK:リスク
・FCT:ファクトム
・XMR:モネロ
・REP:オーガー
・ZEC:ジーキャッシュ
・LTC:ライトコイン
・DASH:ダッシュ
・BCH:ビットコインキャッシュ
※ビットコイン以外の仮想通貨は総称してアルトコインといいます。
国内にある大手の取引所と比べてみてもわかるとおり、取引できる仮想通貨の種類が一番多いです。
デザインや操作性が初心者にもわかりやすい
コインチェックはアプリ利用者数No.1です。
それはデザインがシンプルで見やすく、操作性が簡単で初心者の方にも使いやすいからです。
購入までの流れ
①通貨を指定
②購入をクリック
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アカウント登録したばかりで日本円を入金していない方は「日本円を入金する」をクリックして、日本円を入金します。
①数量を指定します
②購入するをクリック
これで購入が完了です。
貸仮想通貨の貸し出し
2017年6月16日からコインチェック「貸仮想通貨サービス」の提供が再開されました。
コインチェック貸仮想通貨サービスはユーザーが持っている仮想通貨をコインチェック(株)に貸出することにより、利用料を得ることができるサービスです。
期間はユーザーが選択可能です。
期間・利用料
14日間 → 年率1%
30日間 → 年率2%
90日間 → 年率3%
365日間 → 年率5%
貸仮想通貨サービスのリスク
- 消費貸借契約のため、無担保契約となります。そのためコインチェックが破綻したら貸し出した通貨は全部又は一部が返却されない。
- 貸付期間中は中途解約や中途売却をすることができない。
- 仮想通貨の価格は常に変動しているため、貸付時と返却時で価格が異なることがあります。
貸仮想通貨サービスはリスクをよく理解して利用しましょう。
不正出金保障制度
コインチェックは二段階認証を設定しているユーザーアカウントを対象に、不正ログインされたことによる被る損害を補償します。
1回の請求で最大100万円まで補償されます。
二段階認証は必ず設定しましょう!
デメリット
手数料が他の取引所に比べて割高
コインチェックのデメリットは何といっても手数料が高いことです。
特にアルトコインは販売所でしか売買できないので、手数料が高くなります。
ザイフ(Zife)はアルトコインを取引所での売買となるため、手数料が安いです。
クレジットカードでの取引に手数料がかかる
クレジットカードで仮想通貨を購入すると、決済手数料を徴収されるので通常の金額よりも割高になります。
調べてみると約8%と言われていますが、コインチェックの公式サイトでは現状非公開となっているようです。
まとめ
メリット・デメリットをよく理解することが大切です。
仮想通貨の投資はあくまでも自己責任で行い、余剰資金で運用することをおすすめします。