ヒートテックの正しい着方と性能/メリット、デメリット
冬になると肩が乾燥して痒くなるロッキーです。
今回は鬼神嫁の記事のその後です・・・
今回の記事はこちらの記事を読んでから見るとより楽しめます。
前回僕の友達の嫁(鬼神)の記事の後、次の日の夜中にブログにコメントが入っていたのでウキウキでコメントを見たら・・・
背中がゾクッとしました。
そのまま、そっと携帯を閉じて寝ました。
で、その日に鬼神から携帯に電話がかかってきました。
震える手で電話にでました。
鬼神 :「ちょっと聞きたいことがあるんやけど」
ロッキー :「あっはい… (怒られる)」
鬼神 :「ヒートテックの着方わかる?」
ロッキー :「えっ?どうゆうことですか?」
思わぬ発言に戸惑いつつも、話しを続けた。
鬼神 :「旦那がヒートテックの下にTシャツを着るんやけど、ヒートテックの性能を殺しとるんよ。無駄に洗濯物も増えるし。やでヒートテックの正しい着方の記事書いて!」
ロッキー :「 友達(旦那)は皮膚が弱いで、下にTシャツ着てるんやないの?」
鬼神 : 「はぁ?私をブログのネタにしといて文句言うの?」
ロッキー :「ヒェッ…」
それを言われたらNOとは口が裂けても言えない。
依頼:【正しいヒートテックの着方】
主な特徴
ヒートテックは体から発せられる水分、つまり汗を熱に変えていることがわかる。ということは、素肌で着ることが一番ヒートテックの性能を発揮することができることが分かった。
すぐに答えが出てしまった・・・。
しかし、このままでは友達(旦那)が危ないのでフォローをしなければならない。もう少し、性能を調べてみることにした。するとヒートテックにもデメリットがあることに気付いた。
ヒートテックのデメリット
乾燥肌に弱い
ヒートテックの一番の機能である水分を熱に変えることで、肌の水分を奪ってしまい乾燥肌やアトピー持ちの人は体が痒くなる。
素材が合わない
ヒートテックの素材は化学繊維で作られている。自分の体がその繊維に合わない体質でも肌に痒みがでます。
こ、これは!もしかしたら友達(旦那)を救えるかもしれない!
それでもヒートテックを着たい人のための対策
極寒の日には、耐えれないときもあります。その時にはヒートテックの下にインナーを着てみてください。インナーを着ることにより痒みを和らげることができます。
しかし、インナーの素材も重要です。
素材
- 綿100%
- ウール
- シルク
この三種類の素材のインナーを着ることによって改善されます。肌の弱い方にはインナーを着ることをおすすめします。
これで今回の依頼は終わりだな・・・
依頼報告(ヒートテックの下にTシャツを着ることが許せない)
基本のヒートテックの着方は素肌の上に着る。しかし、アレルギー持ちや、肌が弱い人はヒートテックの下に適したインナーを着ることにより、痒みなどを気にすることなく着ることができる。そして、鬼神嫁は洗濯を頑張る。(旦那はアレルギー持ちかは定かではない)
という結果になりました。
どうせなので他に調べたヒートテックの性能がこちら
サイズ
ヒートテックは肌と密着させることで力を発揮させることができます。
大きいサイズを選んでしまうと隙間ができ、せっかく保温できた熱を逃がしてしまいます。
逆に小さいサイズを選んでしまった場合、肌との密着度があるため保温効果が抜群です。しかし、小さいために動きづらい、苦しいなどデメリットもあります。一番は自分に適したサイズを選ぶのが一番です。(僕は小さめを買っています)
消臭効果
ヒートテックの男性用には消臭効果の機能があります。男性は動くことが多いので汗もかき匂いもでます。女性でも匂いが気になる人は男性用を買ってみてはいかがでしょうか?
重ね着
ヒートテックの上にもう一枚ヒートテックを着ることです。二枚だからといって二倍とはいきませんが、極寒の日にはおすすめできます。
ヒートテックの寿命
色々な噂がありますが、交換時期はヒートテクが伸びてきたら交換時期です。翌年になっても伸びていなかったら機能は低下していないので交換の必要はありません。
最後に一言
服を脱ぐときは、一枚一枚重ねずに脱いでください。重ねて脱ぐと嫁は無駄な労力を使わなくてはなりません。世の男性どもしっかりせんか! by鬼神嫁