たろきBLOG

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犬の気持ちを理解する方法

愛犬と話したくないですか?

犬は、話せないから無理だって?

確かに無理ですね。

しかし、話すことは無理でも、犬の気持ちを理解することはできます。

理解することで、犬と飼い主のあいだで、より深い絆が結ばれます。   

今回は犬の行動にこめられた感情について覚えましょう。

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犬の気持ち

犬は、言葉を喋らないかわりに、ボディランゲージを使って自分の気持ちを相手に伝えます。

それをふまえて、犬とのコミュニケーションに役に立てましょう。

しっぽを振る

犬の感情がダイレクトに伝わるのが「しっぽ」です。

しっぽの位置や振り方などを見て感情を読みとって下さい。

左右に大きく振って喜びを表現
嬉しい時は、しっぽ全体を使って勢いよく振ります。

ただし、しっぽを振っていたら必ずしも喜んでいるわけではありません。
注)しっぽの先だけ振る場合は、警戒心を抱いてる場合があります

悲しみのサイン

ストレスや体のどこかに痛みがある時は、しっぽが下がった状態になります。

自信がなくなる時も、しっぽは下がっていきます。

しっぽを両足の間に入れるように下がっている場合は、強い恐怖心や警戒心を感じています。
その時は、犬のストレスをやわらげてあげましょう

自分を強く見せるサイン

しっぽを立てる時は、威嚇サイン。

散歩中に犬はしっぽを立てたまま歩いていませんか?

これは、他の犬に対して、自分を強く見せているためといわれています。

嬉しい時

ひじをついてお尻をあげる

遊びに誘っています。遊びの最中にやる場合は、相手にこれは「遊び」と思い出させるためにしてます。

床に背中をこすりつける

ごはんや散歩、遊びなど、犬にとって嬉しいことが起こる前に見せる行動。

期待を全身で表現しています。

 

かまってほしいとき

人の手や足を鼻でつつく

飼い主に、散歩、遊んでなどのおねだりにつかいます。

飼い主の体にあごをのせる

飼い主の注意を引きたいという気持ちの表れです。

あごをのせると楽という犬もいます。

片足をあげる

相手からの支配を拒否しようとする反応。

大事な物を口にくわえた犬に、飼い主がちょうだいと命じた時に片足を上げた場合は、嫌々、命令に従っている意思表示です。

 

まとめ

愛犬は、あなたに喋れなくてもサインをだしています!

犬の行動をしっかりみて、気持ちを理解してあげてください。

お互いの気持ちがわかれば、最高のパートナーになれますよ♫